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ワインとシードルなどの果実酒をつくる、農事組合法人で運営する醸造所です。
ワインはぶどうを原料とするお酒、シードルはりんごを原料とするお酒です。
どちらも果実を搾って発酵させ、瓶などに詰める、という工程を経て作られます。
各作業工程では、ほぼ同じ設備を利用できます。
醸造設備は、基本的に手作業で行うシンプルなもので、 自然で飲み心地のいい果実酒を醸造することを目指してまいります。
組合員は各自の畑で栽培した果実を醸造所に持ち込み、 搾汁や発酵、充填までの設備を共同で利用して、果実酒をつくります。ここで作った果実酒は、組合員各自で販売します。
hirosaki craft wines
長内 宏樹
弘前醸造農事組合法人 代表理事。
弘前市出身。
2020年、千曲川ワインアカデミー入学、長野県内のワイナリーにて研修。2021年にUターンして、弥生で農地を取得し、ワイン用ぶどうを栽培。
弘前醸造農事組合法人 理事。
伸彦は三沢市、亨子は大阪府の出身。
2015年からシードルをつくるために弘前市に移住。
2017年に新規就農し、主にりんごを栽培。一部ワイン用ぶどうも栽培中。
弘前醸造農事組合法人
〒036-1314
青森県弘前市大字八幡字古喜田67−1
hirosakijozo@gmail.com までメールでご連絡ください。
※弘前醸造ワイナリー&シードルリーに店舗はありません。
当醸造所で製造したワイン・シードルついては、組合員に直接お問い合わせください。
※常時、組合員が待機しているわけではありません。
ご訪問の際は、事前にご連絡いただけますよう、お願いします。